東南アジア移住計画

東南アジアに移住して4年目です。東南アジアに関することだけでなくあらゆることについて、記載する雑記ブログ

地方で就職するのと上京して就職 どちらが良かったか

地方で就職するのと上京して就職 どちらが良かったか

 

みなさん、こんにちは

 

私は、海外で就職するまでは、千葉県の田舎で働いていた経験と、

東京都内のオフィスで働いていた経験があります。

地方で就職するのと上京して就職、どちらが良いか、まとめてみました。

地方の田舎で就職すると満員電車から解放される

満員電車は乗りたくないですよね

毎朝満員電車に乗るだけで、吐き気がしていました。

席に座れないと立ち続けないといけないで、しんどいです。

地方のオフィスで働くと、満員電車に遭遇しないです。

席に座れるので、しっかり休めます。

ただ、地方の電車は、本数が少ないので、1本逃すと、10分以上

待たされる事もあるので注意です。

総武線は何本も来るので、便利です。

そんなに待つ必要はありません。

 

 

地方で就職すると、仕事帰りにスーパーしか寄るところがない

これに共感していただける方はいますでしょうか

家の近くにスーパーしかないのとそこで晩飯を買って1日が終わります。

寄り道する場所がないです。

夜10時以降は、スーパーも終わっているので、家にいるだけです。

東京のオフィスで働くようになってから、どうかというと、

寄り道がたくさんできます。

帰りに渋谷寄っていくか、みたいな感じで下車して、美味しいレストランを探します。

食べ物もさまざまな選択肢がありますし、

本屋などにも寄れますね。

東京都内には、イベントもあるので、仕事帰りが圧倒的に充実します。

地方で就職すると、あっという間に仕事だけで1日が終わります。

 

地方の田舎で就職すると節約できる

地方で就職すると、寄り道する場所がないので、毎日が仕事だけで

終わりますが、都内に比べて、強制的に節約ができ、貯金が増えます。

スーパーしか寄るところがなければ、余計なことにお金を使わなくて済みます。

夜10時以降は、家に引きこもるしかないので、寝る準備をして、

1日が終了します。

それに対し都内のオフィスで働くと、仕事帰りにたくさん寄り道します。

そして、余計な移動費もかかるし、少し高いレストランに

寄ったりもしてしまいます。

千葉県の田舎のIT企業で働いていた頃は、華金の意味が全くありませんでした。

華金とは、「はなの金曜日」のことですね。

でも東京で働くようになってから、金曜日は、

終電を気にせず、寄り道できました。

金曜日の夜は、終電逃して、ネットカフェに泊まったりしたこともあります。

こうやって余計なお金を使ってしまうわけです。

 

まとめ

個人的には、東京都内で働いてる時の方が、よかったです。

ただ、最初は、千葉県に出向していました。

東京だろうが地方だろうが、どこで働いても仕事はハードでした。

IT企業で残業も普通でした

あくまで、東京都内のほうが少しプライベートが充実するという点で

良いと思います。

海外移住に興味のある方は、海外移住についての記事を書いておりますので、よろしければご覧ください。

vietnam-research-report.com

 

就職や転職する際は今回の記事が少しでも参考になればと思います。

以上です。