東南アジア移住計画

東南アジアに移住して4年目です。東南アジアに関することだけでなくあらゆることについて、記載する雑記ブログ

ビラ配りの仕事で注意されたことをまとめ8選

ビラ配りの仕事は、長時間の集中力が必要 

 

海外に移住する前、ビラ配りの派遣のバイトをしていました。

ビラ配りの仕事をしていて、注意されたことををまとめました。

ビラ配りは長時間立ちっぱなしなので、集中力と体力が必要です。

8時間から12時間くらい作業をします。

そして、交通費も出ないので、給料も安いです。

 

配布して良い区間で配る

配布物を配れる場所は、許可を得た場所のみです。

道路交通許可書を持って、配布物を配ります。

少しでも区間から出た箇所で、配布していると警察や担当者から注意されます。

ビラを配りながら宣伝する

ビラ配りは、営業活動です。

不動産関係のビラであれば、より多くの方にその不動産を知ってもらわなくては

なりません。

そのために必要なのが、ただビラを配るだけでなく、しっかりその

動線を宣伝することです。

ビラの配布枚数と何人のお客さんが、不動産説明会に

来店したかを理解する必要があります。

配布終了後にビラ配りの配布枚数を正確に伝えましょう。

どのような年齢の人が、興味を持って、自分に相談してきたかなども

共有しましょう。

熱中症対策や暴雨に備えて雨具を持参する。

熱中症対策として、帽子を持参しましょう。

暴雨の中、長時間ビラを配ると風邪を引きますので注意です。

傘をさしながらですと歩行者がビラを受け取りにくいので、

レインコートが、大抵推奨されています。

交通費が支給されないことがあるので、近い現場を選ぶ。

ビラ配りの仕事は、自宅から、現場までの交通費が支給されない

ことが、多いです。

日給から往復の交通費を差し引いたお金が、

実際に受け取れる金額になりますの

で、なるべく交通費が少ない現場を選びましょう。

ビラを配るときは、歩行者に注意する。

歩行者にぶつかると、印象が悪いと言われます。

ビラを配る時はしっかりとした姿勢で、

周りを見ながら、配りましょう。

ビラの渡し方は、丁寧に優しく逆手にならないように渡す。

ビラを配るときは、しっかり手を動かして、歩行者の速度に合わせて

渡しましょう。

ビラの正しい渡し方ですが、歩行者の、手元と同じ高さに手を

差し出しましょう。

この時歩行者とぶつからないようにしましょう。

右から来た歩行者に対して、右手を差し出すことを逆手と言います。

右から来た歩行者に対しては、左手で、ビラを渡すのが、正しい渡し方です。

逆に左から来たお客さんに対しては、右手でビラを渡しましょう。

 

毎回、集合場所が遠いこともある。

毎回配布場所が変わるので、集合場所が、極端に遠い時があります。

自宅から、3時間くらいかかることもありました。

そう言った場合、1000円ほど遠方手当をもらえたりします。

集合場所が遠い場合、前日にあらかじめ、路線の確認をしておきましょう。

路線間違いで、タイムロスして遅刻しないように、注意しましょう。

ビラ配りしっかりしているか担当者が巡回に来る

担当者は、不動産会社の人で、

しっかり、不動産のビラを配っているか確認に来ます。

(ビラ配りの見張りです。)

 

その時に配布の現状を報告しましょう。

道端に捨てられたビラを回収する

実は配布したビラが道端に落ちていることがあります。

それは、ビラを受け取った後に、

すぐに捨ててしまう歩行者がいるからです。

こういった場合、道端に捨てられたビラを回収する必要があります。

道端に捨てられたビラは、不動産の印象を悪くするので、

配布後の清掃が求められることがあります。

 

以上です。快適にビラ配りを実施して、帰宅しましょう。