その後IT企業に就職しますが、今回は、建設施工・運搬の仕事について感じたこ

とを体験を通して、ここに記載します。

安全靴とヘルメットを現場に持参

現場によると思いますが、

現場に、自宅から安全靴とヘルメットを持参しなければなりません。

現場の集合時間が朝早い為、満員電車の中、ヘルメットをカバンに

入れていました。

ちなみに安全靴とヘルメットは、大抵会社からの貸与物なので、

無くさないようにしましょう。

言うまでもなくですが、軍手も必要でしょう。

トラックから、荷出しをして、ダンボールから、商品を取り出すときに、

手を切ることがあります。

現場によテヒ梅雨尾だと思うものは、しっかり用意して、参加しましょう。

体力がないと即戦力にならない

とにかく運搬の仕事は、物を運ぶので、体力が求められます。

時間も限られているので、できるだけスムーズに効率よく運ぶ必要があります。

このとき手が滑って、運搬物を落とすと、お客さんや周りの先輩から

怒鳴られます。

体力が無く、息切れしながら作業をすると、

動きが鈍くなって、サボっているように思われます。

体力があって、テキパキ動けることが、この仕事の必須条件だと思います。

 

安全第一でも完了時間を気にする

現場に入るまえに、安全第一の趣旨のビデオを研修で見ます。

ところが、実際現場に入ると、命綱を使わずに、高所の足場で、

荷物を運んでいました。

常に時間を気にしていて、効率よく運搬することを重視しがちです。

ただ、現場で事故も起こっていて、メーリスで、落下事故について

連絡をもらったことがあります

仮に、事故があっても会社がどれほど保証するかは分かりません。

周りは焦っていても、常に安全第一を心がけながら、

慎重に作業を実施しましょう。

若い頃に、こういった仕事を続けると、歳をとった後に、

腰などを痛めたりすることがあります。

荷物の運び方や持ち方にも色々な種類があるので、負担のかからない運び方

や持ち方をして腰に負担がかからないようにしましょう。

毎回、集合場所が遠いこともある。

派遣社員は、毎回現場が変わるので、集合場所が、極端に遠い時があります。

自宅から、3時間くらいかかることもありました。

そう言った場合、1000円ほど遠方手当をもらえたりします。

集合場所が遠い場合、前日にあらかじめ、路線の確認をしておきましょう。

路線間違いで、タイムロスして遅刻しないように、注意しましょう。